食事(弁当・残業食)受付・表示

概要

社員証による昼食用のお弁当の受付をし、食堂のモニタに表示します。また、NextSHIFTで受け付けた残業食の注文を時間帯で切り替えて表示します。

お弁当については、集計用のチェックシートを用意しており、スクリプトの実行により追加注文、日付・社員ごとの集計や給与天引き用のデータを自動生成できます。

Points

弁当の追加注文、残業食の表示部署、派遣社員の注文など総務担当者と食堂担当者の要望を細かく実装しました。

端末はRaspberryPIを使用しており、Linuxの詳細な設定をしています。OSをイメージ化して再セットアップを行い易くしています。

その他、ユーザの利便性と運用面で以下のような実装しています。

  • ・端末側でWifi通信の確立チェック(通信確立後の起動)
  • ・注文データの送信リトライとエラーメールの送信
  • ・空き時間に食堂のモニタに日替わりの壁紙を表示
  • ・バックアップの作成(月次締め時に実行)

Stacks

  • お弁当受付 :
    • Reterminal(Linux)、
    • python、
    • RaspiImager、
    • GoogleAppScript
  • 残業食表示 :
    • Html+CSS+JavaScript、
    • ビルドツール(Vite)、
    • ホスティング(FirebaseHosting)、
    • RaspberryPi(Linux)
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