概要
SmartHRに登録されている社員情報(氏名・所属・顔画像)を活用し、社内専用の顔認識アプリを開発しました。
Points
複数のGoogleCloudのサービスを使用しています。SmartHRの画像から顔の特長量を計算する処理は夜間バッチで行っています。
フロントエンドでは顔を認識した際に、APIコールを行い、特長量の比較をして結果返す形をとっています。このAPIは勤怠管理アプリ(TimeMaster)で使用しています。
その他挑戦したこと、工夫した点です。
- ・回数による認証判定(誤検出の抑制)
- ・顔認証ライブラリFaceRecognitionの使用
- ・FlaskによるAPI開発
- ・顔検出ライブラリTensorFlowの使用
Stacks
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フロントエンド :
- React、
- CSS(Sass)、
- Libraries(TensorFlow...)
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バックエンド :
- Flask(顔認証API)、
- python(特徴量計算)、
- Node.js(SmartHRからの画像抽出)、
- Libraries(Pupppeteer、Nodemailer、CloudAPIs...)
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インフラ・その他 :
- CloudStorage、
- CloudFunctions、
- CloudScheduler、
- CloudRun、
- Vercel










